あいにくの雨で審判講習会は座学になりましたが、有意義な時間を過ごすことが出来ました。

ルール改正の説明、2人制審判のメリット、選抜高校野球・WBC・MLBでの実例を元にしたルール解説などなど…
内川さんの話術にも引き込まれ、あっという間の3時間でした。

<ルールを正しく理解すること!さもないと勝敗に影響を及ぼすこともある!>

野球をプレー・指導するにあたって、ルールを知っておくことはとても大切なことだと改めて実感しました。

最後に内川さんが「これだけはチームに持ち帰ってほしい。子供たちに伝えてほしい。」とおっしゃっていたルールを紹介。
(多くのプレイヤーと指導者が勘違いしているようです。)

一塁に駆け抜けた際、ファウルゾーン・フェアゾーンどちらに入っても問題なし。
どちらに居ようが”二塁に向かう行為”を示したかが問題…
一塁を駆け抜けた後に少しでも二塁へ行くそぶりを見せると、その時点でランナーはインプレーになり、一塁に戻る前にタッチされたらアウト。

野球規則より…7・08 次の場合、走者はアウトとなる。
(c)ボールインプレイで走者が塁を離れているときに触球された場合。
【付記一】打者走者が一塁に走るときは、ただちに帰ることを条件としてならば、オーバーランまたはオーバースライドして一塁を離れているときに触球されても、アウトにはならない。
(j)走者が一塁をオーバーランまたはオーバースライドした後、ただちに一塁に帰塁しなかった場合。

一塁をオーバーランまたはオーバースライドした走者が二塁へ進もうとする行為を示せば、触球されればアウトとなる。

ただちに一塁に帰塁したか、二塁へ向かう行為を示したかは審判の判断になります。

攻撃側はもちろん、守備側もランナーの動きを確認する必要がありますね。

 

広報担当:片桐